@article{oai:dwcla.repo.nii.ac.jp:00000790,
 author = {吉海, 直人 and YOSHIKAI, Naoto},
 journal = {同志社女子大学大学院文学研究科紀要, Papers in language, literature, and culture of the Graduate School of Doshisha Women's College of liberal arts},
 month = {Mar},
 note = {application/pdf, AA11551704-20110331-47, 前稿 (同志社女子大学日本語日本文学18) で『小町業平歌問答』の伝本を紹介したが、本稿はその続編である。『小町業平歌問答』が「四十二の物あらそひ』のパロディとして成立していることを、その構成と題の類似からあらためて論じてみた。また新出『歌品問答』(C系統本) は、書名からして従来の物とは相違しており、加えて業平と小町が歌問答に至る過程を序として有している点、非常に興味深い伝本と思われるので、その全文を翻刻・紹介し、私に考察を加えてみた。},
 pages = {47--61},
 title = {『小町業平歌問答』続考 : 新出『歌品問答』の紹介},
 volume = {11},
 year = {2011},
 yomi = {ヨシカイ, ナオト}
}