@article{oai:dwcla.repo.nii.ac.jp:00000359,
 author = {吉海, 直人 and YOSHIKAI, Naoto},
 journal = {同志社女子大學學術研究年報, Doshisha Women's College of Liberal Arts annual reports of studies},
 month = {Dec},
 note = {application/pdf, AN0016561X-20101225-158, 百人一首の唯一の異本として、百人秀歌型の配列を有する「異本百人一首」が存在する。かつてその存在を発見・報告したことがあるが、今回は近世初期に定家様で書写された伝小堀遠州筆の巻子本が見つかったので、それを紹介したい。小堀遠州は小倉色紙の模写のみならず、百人一首及び異本百人一首を複数回書写しており、百人一首の研究史において看過できない人物である。, 研究資料 (Material)},
 pages = {158(23)--143(38)},
 title = {伝小堀遠州筆『異本百人一首』の紹介},
 volume = {61},
 year = {2010},
 yomi = {ヨシカイ, ナオト}
}