@article{oai:dwcla.repo.nii.ac.jp:00000342, author = {吉野, 政治 and YOSHINO, Masaharu}, journal = {同志社女子大學學術研究年報, Doshisha Women's College of Liberal Arts annual reports of studies}, month = {Dec}, note = {application/pdf, AN0016561X-20111222-202, 我が国における西洋近代植物学受容史上、重要な位置を占める伊藤圭介の『泰西本草名疏』が刊行されたのは所謂シーボルト事件が起きた時であった。その出版許可を得るために著者はシーボルトについて「稚膽 (わかい) 八郎」の仮名を用いた。この仮名の「稚」の字はシーボルトのシイの音を託した「椎」に一画を加えたものである。このことは著者自身の家族に宛てた手紙で明らかにされているが、「膽八」もまたシーボルトのホルトの音を託したものである。, 論文 (Article)}, pages = {202(19)--198(23)}, title = {『泰西本草名疏』とシーボルト事件}, volume = {62}, year = {2011}, yomi = {ヨシノ, マサハル} }