@article{oai:dwcla.repo.nii.ac.jp:00000251, author = {吉海, 直人 and YOSHIKAI, Naoto}, journal = {同志社女子大學學術研究年報, Doshisha Women's College of Liberal Arts annual reports of studies}, month = {Dec}, note = {AN0016561X-20121225-150, 百人一首の歌仙絵は類型的だと見られているが、近世初前期においては混沌としていた。その証拠として新出の『百人一首手鑑』(近世初前期成立) を例示したい。本書の最大の特徴は、四人の院が僧体で描かれていることであるが、これは院と天皇を描き分けたためと考えられる。また眠っているような持統天皇が描かれている。持統天皇は斎宮女御の歌仙絵をモデルにしているが、眠る姿も斎宮女御のパターンの一つである事を論じてみた。, 論文 (Article)}, pages = {150(41)--145(46)}, title = {『百人一首手鑑』について : 初期歌仙絵考}, volume = {63}, year = {2012}, yomi = {ヨシカイ, ナオト} }