WEKO3
アイテム
『源氏物語』薫の「ねぢけたる色ごのみ」再考
https://doi.org/10.15020/0002000562
https://doi.org/10.15020/0002000562c402981d-d695-4960-a4a3-67b684389b38
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
|
|
|
| Item type | デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2026-01-08 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 『源氏物語』薫の「ねぢけたる色ごのみ」再考 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | A Restudy of Kaoru’s “Nejiketaru Irogonomi” in The Tale of Genji | |||||
| 言語 | en | |||||
| 作成者 |
岸, ひとみ
× 岸, ひとみ |
|||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | open access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
| 内容記述 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 『源氏物語』横笛巻で光源氏が薫に言った、「いとねぢけたる色ごのみかな」という言葉は、従来より、光源氏の単なる冗談にとどまらず、薫の未来を予言するものでもあり、続く「うきふしも忘れずながら」の歌が、光源氏の薫に対する思いの転換点になるとされている。 本論では、「ねぢけたる色ごのみ」という語句に注目し、そこに光源氏の意識が隠されていると推論した。光源氏が薫を通して柏木を想起する中で、薫にそう語りかけることで、改めて自らも「ねぢけたる色好み」ではなかったかという意識が脳裏を過り、薫が「わが御鏡の影にも似げなからず」と、顔だけではなく、「ねぢけたる色好み」という点でも自分に似てきたのではないかと感じたと解した。そこから、光源氏が薫を我が子のように思うという感情が強くなり、薫を慈しむ気持ちが増す中で、「のがれがたかなるわざぞかし」と、薫を自分の子とする運命を与えられたという思いにつながり、自らその意味を問うことで、自分の過去を振り返り、自己の罪に対峙したと読み取りたい。 |
|||||
| 言語 | ja | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 同志社女子大学大学院文学研究科 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | ドウシシャ ジョシ ダイガク ダイガクイン ブンガク ケンキュウカ | |||||
| 言語 | ja-Kana | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.15020/0002000562 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| 収録物識別子 | ||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
| 収録物識別子 | 18849296 | |||||
| 収録物識別子 | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AA11551704 | |||||
| 書誌情報 |
ja : 同志社女子大学大学院文学研究科紀要 en : Papers in Language, Literature, and Culture : Graduate School of Literary Studies, Doshisha Women's College of Liberal Arts 号 23, p. 63-79, 発行日 2023-03-31 |
|||||