@article{oai:dwcla.repo.nii.ac.jp:00001890, author = {渡辺, 綾子 and 眞鍋, えみ子 and MANABE, Emiko and 和泉, 美枝 and IZUMI, Mie and 植松, 紗代 and 田中, 秀樹 and WATANABE, Ayako and UEMATSU, Sayo and TANAKA, Hideki}, journal = {同志社女子大學學術研究年報, Doshisha Women's College of Liberal Arts annual reports of studies}, month = {Jan}, note = {application/pdf, AN0016561X-20200818-41, 本研究の目的は,産後1ヵ月の女性における睡眠障害,日中の眠気と睡眠に良好な生活習慣との関連を検討することである。 対象は2013年4月から2015年3月に近畿圏内のA病院で妊婦健診もしくは産後1ヵ月健診に訪れた計549名の女性に調査用紙を配布し,回収した481名(回収率87.6%)のうち重回帰分析で用いた従属変数と独立変数に欠損がない67名であった。 産後1ヵ月の女性では,8割に睡眠障害,4割に過度の日中の眠気が認められその支援の重要性が再認識された。睡眠障害には「何事も完璧にしなければならないと考えず,8割方できたら上出来だと考えるようにする」,「睡眠時間が不規則にならないようにする」,「寝床でテレビを見たり,仕事,読書をしない」が,日中の眠気には「一人で悩みごとを抱え込まず,誰かに相談する」,「夜に30分程度の運動をする」,「何事も完璧にしなければならないと考えず,8割方できたら上出来だと考えるようにする」の生活習慣の関連が認められ,出産後の睡眠に対するアプローチを検討するうえで重要と示唆された。, 論文}, pages = {41--47}, title = {産後1ヵ月の女性における睡眠障害,日中の眠気と睡眠に良好な生活習慣の関連}, volume = {70}, year = {2020}, yomi = {ワタナベ, アヤコ and マナベ, エミコ and イズミ, ミエ and ウエマツ, サヨ and タナカ, ヒデキ} }