@article{oai:dwcla.repo.nii.ac.jp:00001685, author = {今井, 敏博 and IMAI, Toshihiro}, journal = {同志社女子大学現代社会学会現代社会フォーラム, Journal of contemporary social studies}, month = {Mar}, note = {application/pdf, AA1201534X-20190606-1, 本稿では,1964年のIEA の国際数学教育調査,その後に理科と合同で実施されている国際数学・理科教育動向調査(TIMSS),さらに,2000年からOECD により実施されているPISA における日本の子どもたちの算数・数学に関する結果について,知的学力と非認知的要因の状況を示している。 これらの国際調査の結果から,日本の子どもたち(小学生,中学生)は,数学(算数を含む)の認知的学力は高いが,数学への非認知的要因は世界の中で最低レベルであることが明らかになった。数学への興味,意欲などの非認知的要因が低いにもかかわらず,数学の勉強をがんばっているという日本の子どもたちの姿が国際調査の結果から伺うことができる。, 論文}, pages = {1--13}, title = {国際調査における日本の子どもたちの算数・数学に関する結果とその考察}, volume = {15}, year = {2019}, yomi = {イマイ, トシヒロ} }