@article{oai:dwcla.repo.nii.ac.jp:00001181, author = {村木, 新次郎 and MURAKI, Shinjiro}, journal = {同志社女子大学日本語日本文学}, month = {Jun}, note = {AN10175460-20040630-L1, 筆者は、さきごろ中国の学会誌『日語研究』に「現代日本語における漢語の品詞性」を発表した。小稿は、野村雅昭氏の論文「現代漢語の品詞性」を筆者の立場から整理し、筆者の前稿との相違点を明らかにするものである。日本語の中で、借用語としての漢語は、名詞だけではなく、さまざまな品詞に定着していること、多品詞性(複数の品詞を兼務する性質)をもつこと、統語的なゆれが大きいこと、品詞上の臨時的なスライドがおこること、などを指摘した。}, pages = {1--35}, title = {漢語の品詞性を再考する}, volume = {16}, year = {2004}, yomi = {ムラキ, シンジロウ} }