@article{oai:dwcla.repo.nii.ac.jp:00001090, author = {吉海, 直人 and YOSHIKAI, Naoto}, journal = {同志社女子大学日本語日本文学}, month = {Jun}, note = {application/pdf, AN10175460-20090630-41, 垣間見の再検討の一環として、橋姫巻の垣間見について改めて考察してみた。その結果、暁方という特殊な時間帯であること、視覚的に有明の月と霧・雲が動的に作用していること、聴覚的に琴の音が薫を垣間見へと誘っていること、姫君達の会話が薫の耳に聞こえていること、嗅覚的に薫の移り香が姫君達のところまで香っていることが明らかになった。}, pages = {41--52}, title = {『源氏物語』橋姫巻の垣間見を読む}, volume = {21}, year = {2009}, yomi = {ヨシカイ, ナオト} }